内科専門医として大学病院を中心に22年間にわたり最先端医療に取り組んでまいりました。難治性の疾患や数多くの重症患者さまの治療に携わることができました。
その中で早期診断・早期治療というプライマリ・ケアの大切さを実感し、かかりつけ医の役割の重要性を改めて認識することができました。
当院では温かく丁寧な医療を提供し、健康に関する不安に対して良き相談相手となることで、地域の皆様のお役に立ちたいと考えております。
近年、過重労働による健康被害(肉体的・精神的)の増加は大きな社会問題となっており、定期健康診断、特殊健康診断などの結果をもとに適切な医学的判断と処方箋が求められています。
労働災害を未然に防止するためには労働環境の評価を通じて、適切な予防対策を講じることが大切です。 労働衛生コンサルタント、産業医としての実績と知識を生かし、さまざまな企業における労働者の健康管理、疾病予防対策を行います。